あわになって溶け出した


こんにちは、最近どうですか?わたしは先週から突然嗅覚が異常に鋭くなってどっと疲れました。家でもマスクしたり、家の外ではガムを噛んだりしてなんとかして過ごしています。これから夏で、自分は耳も苦しくなる季節なので、ちょっと不安です。鼻に関しては長引いたら病院に罹ってみましょうかね…

最近は散歩をよくしています。このあいだ茂木健一郎さんが「休日は知らない町を走るのが脳にとっては一番の休息」みたいなのを話してたのを見たので、知らない町や道に行くようなるべく努めています。と言っても市内ですけどね

言葉では言いづらいけれど、自分の知らないところでも知らない人の暮らしは広がっているんだな〜と思いますね、当然なんですけどね。ついつい忘れがちになってしまう
今のわたしはどうしても自分のことだけで価値判断することが多く、マクロな視点やメタ認知に欠けているような気がします。落ち着いて落ち着いて、がんばっていけたらもっといいかな
自分にとって大切なのは価値判断の良し悪しよりも一生懸命判断したかどうか。そのときのわたしが考えて悩んでそう決めたなら、後悔しないし自分を責めないようにしています。要するに、判断する場面では逃げないで頑張って考えていきたいと思います、引き続き。

「要するに」といえばヨルタモリでやってたのを最近見ました。タモリのギャグセンスがとっても好きで、なんというんだろう本当にずっと見ていたいですね。あんな大人になりたいですよわたしは。そういう、「こんな大人になりたい」っていう人がテレビにも日常生活にもたくさんいるから、毎日目線を上げて背筋を伸ばして生きることができているのかも。猫背ですけどね。比喩です。

面白さを求めて生きることはすごく大切だとこの何ヶ月かでひしひしと感じています。笑いに対してはいつまでもあくなき探究、シビアに生きていたいです。という話を真面目に書くのもどうなんですか?

そして最近スピッツです。ん、ちがうないつもスピッツです。「とげまる」のアルバムに元気をもらっています。あとは「名前をつけてやる」。「あわ」と「ウサギのバイク」に癒されがち。そして「名前を〜」はジャケ写が愛しい。カネコアヤノ「燦々」と並んで、好きなジャケ写です。ネコ!
他は大瀧詠一「A LONG VACATION」やYMO「ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー」なんかで昭和に思いを馳せています。あとは沢田研二加山雄三加山雄三は「蒼い星くず」「霧雨の舗道」が好きです。いや、何歳?


ていうかオリンピックは本当にあるんですか?ニュースを見るたびに怒りで拳が震えて泣きそうになる。オリンピックをしたい人は誰なのか、理由は何なのか、それを納得いくまで説明してもらわないと困る。こんなに国に対して無力感を感じたことは初めてだし、国民主権の終わりなのでは?と感じてしまってつらい。

知らない町の知らない店もシャッターが閉まっている。わたしたちの生活を守ってくださいと国に願うのは、そんなに贅沢で生意気でしょうか?

がんばれがんばれ歯車、がんばれ〜😢