忘れたからこそ、決して忘れられないものがある


きのうの夜某ジャニーズグループの音楽番組に小出祐介氏が出ており、もうこの何年もベボベから離れていたけどこいちゃんの話し方やワードセンスが懐かしすぎてなんとも言えぬ気持ちになり。今朝からベボベばっかり聞いてしまう。夏だしね。。

ベボベが好きで好きで恋焦がれていた中学生のわたしが帰ってきてしまったような感覚。あの頃ほど盲目ではないけども。
やっぱりわたしにとっては唯一無二な、青春の大切な季節を共に過ごした音楽で、それは紛れも無いことで、かけがえない記憶のひとつで、胸がじりじりと焦げるんだなあ。世間や周囲がなんと言ったってわたしにとっては全・青春なのですよ。Transfer girlを聞きながら書いています。

そうなるとやっぱり、「忘れたから、忘れたからこそ、決して忘れられないものがある。俺は俺を生きてる」のスピリットに帰するんですな。やられました。こいちゃんには完敗です何もかも。
なんのかんのインディーズの頃の曲めちゃくちゃ最高なんですよね。もちろんメジャーの曲も最高ですよね。いまなら無限に語れそう。

前のブログもいまのブログもベボベの曲名をブログ名につけていて、それは中学生のころみたいな気持ちを忘れずに言葉を綴りたいという意志みたいなものだったんですけど、やっぱりいつでもわたしを中学生に引きずり戻してくれますね、ベボベは。。。

最後はハイロウズから拝借
"いつでもどんな時でも スイッチを入れろよ
そん時は必ずおまえ 十四才にしてやるぜ"

そんな気持ち。なんだかんだずっと音楽に生かされていますね…