時々はその「それなり」さえも誉めてほしい
だけど好きなんだ、いいだろ
新年あけまして!おめでとうございます
昨年も今年の10曲を考えまくって決めてみました
・8823-スピッツ
・バレる!-Creepy Nuts
・カウボーイ-カネコアヤノ
・ぷしゅ-くるり
・カーニバル-the pillows
・電話線-矢野顕子
・月を超えろ-奥田民生
・fanfare-Mr.Children
・適材適所-マハラージャン
・噛むほど苦い-ドミコ
です。全部だいすきなんだなあ。
とにかく2021年は、Creepy Nutsとフリクリ、ドラゴンボール、くるり、スピッツ、スピッツ、スピッツ。特にフリクリはハマりすぎてずっと見てたような気がします。衝撃的で運命的な出会いだった〜。これからも大好きです。スピッツは相変わらず大好き。
あとはCMで使われてる奥田民生の「And I Love Car」っていう曲が気になって聞き始め、、この曲が入ってる「CAR SONGS OF THE YEARS」っていうコンセプトアルバム、本当にいつ聞いても良い イージュー★ライダーも月を超えろもそれ以外も最高・・・
他にもたくさん、教えてください〜
前のブログに毎年載せてたけど変えちゃったからこれまでのも載せとく🐥
チャクラ開いてコスモが爆発
年末になってきてます。
今年の衝撃でいえばおそらくマハラージャンがひとり勝ちでした。ハマくんに対して悔しいという感情が湧いたのは初めてでした。ジャコパスじゃんあんなの!というふうに
ジャコパスもといジャコ・パストリアスについては、中学生のときRADWIMPSのラジオを聞いてて、ベースの武田さんが憧れているベーシストにジャコパスとマーカスミラーをあげてて知った(たぶん、、うろ覚え、、)。CD慌てて借りに行って高校生のときまでずっと聞いてた。
これはジャケ写(アルバム"ジャコ・パストリアスの肖像")
あまりのベースの存在感に憧れを通り越して神と崇めていた。ちなみにマーカスミラーも聞いてたはずだけど全然思い出せない。。
ホントにね、、ベースのことを大好きになれるCDだった。うまく言えませんが。だからこそマハラージャンを聞いたとき「ベースこれはッッッ!???!どなた!??!!!!」と焦ったらハマ・オカモト……参りました…………
もちろんマハラージャン本人の才能も多岐に渡って目覚ましいです。マルチプレイヤーでありながら絵も描くなど、、独特で強すぎる個性。わたしも欲しい
ファーストテイクにも出ててめっちゃ驚き。これから聞く機会も増えるんだろうけど、、初めて聞いた瞬間のワクワクはずっと覚えていたいな〜
ちなみに"セーラ☆ムン太郎"というCDでメジャーデビューしたみたいなんですが
ジャケ写のクセがすごい
PVもなかなかの大クセでした
おわり
義なる者の上にも、不義なる者の上にも
すっかり寒くなってきました。冷え性すぎてすでに毎日モコモコ上着で出勤しています。まだセーターは着てないし!許してください。
さてわたしは幽☆遊☆白書を見始めました。ご存知ですか?説明は割愛しますけどなんというかもう蔵馬がかっこよすぎて泣いてます。とか言いながら飛影も好きなんですよね。ドラゴンボール読んでたときの努力+才能の無敵主人公感とは少し違って、序盤の幽助の運で勝っていくところが親近感。そして冨樫義弘はやはり天才ですね。つってもまだ超最初らへんですけどね…たのしみ!戸愚呂兄弟o(^o^)o
そしてやっと「ホーホケキョ となりの山田くん」を見ましたよ!ジブリファンを自称していながら今更ですが。やっぱりわたしは高畑勲監督の感覚?感性?がすごくピタッとくるなぁと思いました。おもひでぽろぽろも大好きだし、狸合戦やじゃりん子チエも大好きだし。そして「となりの山田くん」はなんと言っても使われる音楽、合間合間に入る俳句たち、そのタイミングや選択のセンスにすべて感動しっぱなしでした。主題歌や挿入歌に矢野顕子が使われておりまして、それで早速矢野顕子を聞きあさっています。表現力の権化ですね。マジで。暇さえあればこの映画をずっと流していたい。
それで矢野顕子「ごはんができたよ」を聞いて5回くらい泣きました。あんなに心に沁みる曲を、歌詞を作ってくれて感謝です。家に帰りたくなるし、帰りたいと思える場所をわたしも作りたいと思えるし。
YouTubeに上がってるライブバージョンもすごく良いです。是非に。中身ないけど終わりです。
流線、新たに流線
先々週?あたりで誕生日でした。無事に歳を取りまして!よかったです。みなさんいつもありがとうございます。職場でもなんかいっぱいお祝いしてもらって嬉しかった。嬉しすぎて「ア〜毎日誕生日やったらいいのに〜」って呟くほど。周囲は呆れていました。。
振り返ってみれば中学生や高校生のころ。自分の容姿がまぁ嫌いで嫌いで、鏡を見られなかった。大きくなったら絶対整形する!って言って、友だちに説教されたこともあった(めちゃくちゃいい友だちだけど、この件でだけ結構な大喧嘩した)。今となっては向こうの言い分も理解できるけど、あの頃はなんで反対されないといけないのか分からなくてただただ憤った。自分の顔を嫌いなまま生き続けるなんて苦行でしかないと思ってたから。
結果的にまだやってないんですけどね。今のところやる予定も無いです(※わたしは整形否定派ではありません)。
大学のときは無。特に自分の顔嫌いとかはなかったけどもちろん好きでもなくて、しかし自分の性格は結構好きになれて。だいぶよかったと思います。今振り返ると、いろんな人が、わたしの存在自体をたくさん認めてくれたんだなあと思う。自分と他人との距離のちょうどよいところを見つけて、他人だけじゃなくて自分も大切にできるようになったような気がします。
(plenty「人との距離のはかりかた」、、、いい歌ですよね、、、)
自分のことをボロボロに傷つけるようなひどいことをしたこともあったが、それでも自分を愛す努力をするべきだと分かった。だから自ずと容姿に対しても大事にするべきだと思い始めて、それでなんとか最近に至る。お化粧のこと調べてやってみたり、美容室も(少しは)まめに行くようにしたり、髪の毛大事にしてみたり、服を整理してみたり。「できる自分も、できない自分も、まるごと愛する」ことが、少しずつできるようになった気がしますね、たぶんね、、。
「できないところも含めて全部愛する」というのは去年のSCの先生の言葉の受け売りですけど、すごく大切だと思いました。子どもに対しても自分に対しても。けっこう難しいことだけどね。
そんなことを考えながらふと、中学生のとき友だちの誕生日プレゼントにCDをあげたことあったなぁと思い出して、それがサカナクション「DocumentaLy」だったんですね〜。今朝そのアルバム聞きながらお風呂掃除してたら、あの頃の自分を思い出して、やっぱり胸がぎゅうっとなった。
毎日毎日漠然と不安だった。それでもなんとか生きてきて、歳をこつこつ重ねてきて、ここまでこれました。自分が真摯に自分と向き合い続けてきたからこそ。そして何よりたくさんの人が周りにいてくれたからこそ。
25歳の節目に、気持ち新たに、感謝を忘れずに生きていきたいとする決心です。(^_^)本当にいつもありがとうございます、これからもどうかよろしくお願いします。わたしより。
カンタンにいかないから生きてゆける
朝晩涼しくなりました。年がら年中秋服着てるわたしにはあんまり関係ないのかもしれないけど、気候の変化というのはなかなか心身に影響してきますね(良くも悪くも)。秋生まれだから、結構好きな季節です。
それはそうと1月前くらいにコロナのワクチンを打ち終えたんですがとてもきつかった。メンタルが餅なので、死にたくないけど死にたいと軽率に考えたりなどしました。理性がマジで失われていった。コロナヤバいんじゃね?って真面目に思いました。気をつけたいです。熱が出たりすると気付くんだ…
最近は自炊を頑張っています。マルチタスクの練習だと思ってやっているけれど、まぁ本当にいろんな力が必要だよね。世の主ふの方々には頭が上がりません。
少しずつ生活の水準が上がってきた気がする。2年前、3年前の自分じゃ、朝起きて顔を洗って歯を磨いて、お化粧してから家を出るなんて絶対にできなかった。1年前の自分じゃ、夜家に帰ってきてお風呂に入って着替えて歯を磨いて寝るなんてできなかった。生活のレベルが低いことがずっとずっと悩みだったし、あんまり人にも言えなかったけど、やっと最近、人らしく生活できる最低ラインまできた気がする。努力云々もあるけれど、自分を取り囲む環境がそうさせたっていうのが大きくて、その点からしても、今の仕事があっているのかもな、と思ったりします。もちろんまだまだできないことも多くてあれですけど。
毎日お風呂に入ってえらい、朝ごはん食べてえらい、歯磨きしてえらい。わたしにとっては全部難しいことだったから、できただけまるごと全部、自分を褒める材料になっていく。それはそれで自己肯定感的にもいいのかもしんないすね。自分に過度な期待をしない。できたひこできたひこ
最近コマーシャルでYUIがstrbolights歌っているからYUIとスーパーカーばっかり聞いていた。あんなのずるくないですか?わたしも大学生に戻ってstrbolights歌わせてほしい。下手だけど。てかバンドセットじゃ無理そうだけど。もはやカラオケだけど。
久しぶりに"LIFE"とか聞いたら懐かしさでウワ〜って胸がいっぱいになった。過ぎてきた日々全部で今のあたしなんだよ〜っていう彼女を抱きしめてあげたい。そうなんだよ、今の自分が未来の自分を作っていくんだよね。負けるな負けるな、明るい未来の自分を作っていこう
おわり
よれよれの幸せを追いかけて
前回フリッパーズ・ギターについてふれたのですが、まさかこんなことになるとは…。それでもしばらくは海へ行く〜のCD聞いてたんですけど、やっぱりなんか無理になっちゃって聞かなくなりました。つらいな〜。まぁ、でもダメなもんはダメだしね。
さて、7月に何週かかけてドラゴンボールの漫画を全巻読みました。感想といえばもうただただ悟飯ちゃん泣泣泣って感じです。登場人物みんながそれぞれいろんな面で成長していく姿はたくましくて、見ていて力をもらうところも多かった。そしてまぁなによりも鳥山明のセンスがすごすぎて、ていうかなんか合うんですかね、ギャグ要素がとてもツボでした。あとは絵とかセリフとか、、世代超えて愛されるのも分かるなぁと深く感銘を受けました。漫画ってホントにいい文化だな〜(小並)
だから今はアニメをちょこちょこ見ています。長すぎるからこまぎれで…飛ばし飛ばし見ているけど、やっぱ声優さんもすごいなぁ〜っと感動してしまってわたしは日本に生まれてよかったなぁと心底思っている日々です。
ということで、わたしの夏休みはドラゴンボールに始まりドラゴンボールで終わりそうです。まぁ悪くないよ。あとはYouTubeでハンターハンターの解説動画とか見ています。
この間桃のデザートを食べたときから頭の中でスピッツの「桃」がずっと流れているんだけど、本当にいい歌だよなぁ〜。癒されます。
自粛生活、長くなってきましたね。このコロナ禍において、誰かを攻撃しないように生きるのは意外と難しいものです(わたしにとって)。未曾有のパンデミックは心を蝕んできて、遠くにいる政治家にヘイトを募らせて過激な言葉に同調したり、とかいうことも余裕でしちゃう。ようになっちゃう。まぁ政治家なんかに思うところもなくはないが、悪いのはウイルスだから、ウイルスだけだから、と一生懸命念じているところ。きっといつか回り回って自分に返ってくんのよね、そういう悪い言葉や行動は。
聖人じゃないから悪口言わずに生きていけやしないのですが、それでもやっぱり、丁寧で優しい言葉を持って生きていくべきだと思う。できるできないの話ではなくこころざしの話ですがね。理想論
さてさて雨がすごく降っていますがわたしはのんきに毎日10時間くらい寝て3時間くらい昼寝しています。自然が世直しを始めたんか?っていうくらいとんでもない雨です。どうかひどいことになりませんように。もうなっているところもあるけどね。強く生きていこう。おわり。